2018’06.21・Thu

交渉人~テロ対策特捜班

2018042305
2016年の作品 全16話 シン・ハギュン、チョ・ユニ出演

『天才交渉人×謎のテロリスト事件の背景に潜む真犯人とは―。
 緊迫の展開に、手に汗握るヒューマン・サスペンス』

こんなこと(↑)を書いてあるものだから、私の思いっきり苦手分野な気がして
録画するのも躊躇していました
一応録画してみたものの、序盤を見てもいきなりテンション下がる展開
やっぱりダメかも~ リタイアしようか? と本気で悩んでいたのですが
先を見る妹が「そこまで最悪でもないよ!」というので頑張って進めてみました

すると中盤くらいからかしら、続きが気になって気になって仕方なくなり
後半は2日間くらいでイッキに見てしまいました!
しかも最終回は思いがけず胸が熱くなり涙まで流してしまいました

まったく期待していないドラマで、見るのも迷っていたくらいのドラマで
こういうことがあるんですよね~
ホントにドラマは実際に見てみないとわかりませんね!(^^)


犯人と彼を追う警察とのサスペンスなのですが
警察側のメインとなるのが
事件を起こした人と交渉をして(話し合って)事件を解決する「交渉チーム」

よくある、捜査をして証拠を掴み犯人を追い詰めるというサスペンスではなく
「話し合いで解決する」というところに重きを置いているのが、まずとても新鮮に感じました

犯人の方も他のサスペンスとは一味違っていました
数話で1つの事件が発生し解決をします
実行犯はわりとすぐに逮捕されるのですが、すべての事件のカゲに
「口笛を吹く男」なる人物が存在することがわかります

バラバラに見える事件なのに同じ人がどんなふうに絡んでいるのか?
「口笛を吹く男」の正体は? 目的は?
とても気になりました


徐々に「口笛を吹く男」の考えていることが明らかになっていきます
彼のいいたいこともわかるのです
弱者の声に一切耳を貸そうとしなかった権力者たちが、どう考えても絶対に悪い!
でも、罪のない人たちをたくさん犠牲にするその方法は間違ってる!!!
犯人像が明らかになるにつれ、法に訴えて解決することはできなかったのだろうか
という気持ちがどんどん大きくなっていきました

「目には目を歯には歯を」的な思考の犯人に対し、あくまで対話で解決しようとする「交渉チーム」
だからこのドラマは警察側を
敢えて犯人とは真逆の特性を持つ「交渉チーム」にしたのかもしれませんね


どんな犯人に対しても相手の話にじっくり耳を傾けようとするヒロインに
私は共感大でした
もしもすべての人に、こんなヒロインのような自分の話を聞いてくれる存在がいたなら
世の中の犯罪や事件もグッと減るんじゃないかしら~ そんな気さえしました
ヒロインを演じたチョ・ユニさん、このキャラがすごく似合っていました!


ヒロインとともに事件を解決する「交渉人」である主役のソンチャン(シン・ハギュン)
彼の変化がすごく良かったです!
序盤は、大勢を救うためなら多少の犠牲も致し方ない!
とにかく依頼人である大企業の意向さえ汲めばよい!という彼を見て
「うそ!この人が主役!?」と激しくガッカリしてしまいました

ですが、ヒロインの仕事ぶりや、実際に弱者の声を耳にするうちに
少しずつ彼に変化が出てきます
そこから彼がどんどん素敵に見えてきて・・・

演じたシン・ハギュンさん、彼の熱い演技を見ていると
いつの間にかどんどん引き込まれていってて
気づけばトリコになってました! てなことがよくあるような気がします(^^;)
今回も気づけば彼から目が離せなくなっていて・・・
最後はすごくカッコよく見えて仕方なかった!!!
いや~ やはりすごい俳優さんです(^^;;)


サブキャラさんも皆さん良かったです
特に交渉チーム長と特攻隊長が大好きでした
なのであの展開だけは残念でなりません(;_;)

特攻隊長を演じたチョ・ジェユンさん
少し前に見た「被告人」でも印象に残るキャラを演じられてましたが
今回もすごく良かったです!
最終回に見せてくれたお茶目な彼が私は特に大好きです


理想郷だとは思いますが、すべての問題が
「目には目を歯には歯を」ではなく「話し合い」で解決できる世の中になるといいな~
そんなことを強く感じさせてくれるドラマでした
リタイアせずに最後まで見れてホントに良かったです(^^)

お気に入り度 ★★★★ (最高5)


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